こんにちは！！
MIX師になりたいって方や配信してみたいって方は一番最初に『なんじゃこれ！？』ってものにぶち当たってしまいます。それが【オーディオインターフェース】です。
みんな、当たり前のようにオーディオインターフェースと言っていますが、最初は何かわから無いですよね。なので今回は簡単に解説していきます！！
よく【I/O】と言う言葉をネットで見ますが、I/Oとは本来INPUT／OUTPUTの略と言う意味です。 ですが、基本的には（最近の性能のいいミキサーやオーディオインターフェース）と言う意味で使われることが多いです。
オーディオインターフェースって何？
画像の真ん中の赤い物がオーディオインターフェースです。見たら何となくわかると思いますが、PCとマイクやヘッドホンの仲介にあたる部分がオーディオインターフェースです。
一言でいえば、コンピューターと機器を接続する機械です。
信号変換をしてる
皆さんが普段聴いている曲や日常の生活音など耳で聞く音をアナログ信号になります。PCに音を入れるためにはデジタル信号にしなければなりません。逆にコンピューターから音楽聴くにはデジタル信号をアナログ信号に変化させなければなりません。その役割をオーディオインターフェースはしてくれます。
あれ？ちょっと待てよ！！？と思った方。勘が鋭いですね。
俺、スマホとかPCで音楽聴いたり通話したりしてるけど、オーディオインターフェースなんてついてねーぞ！！って方 実はPCやスマホには簡素なオーディオインターフェースが内蔵されています。
入ってるなら、わざわざ高いオーディオインターフェース買ってる意味あんの？？
オーディオインターフェースを買う意味はあります！！
なぜなら、先ほどにも言いましたがコンピューターに内蔵されているオーディオインターフェースはとても簡素なものなので、会話できるレベルの作りなんです。
レコーディングや配信となると高音質と言うのが対前提です。という事でオーディオインターフェースが必須となるんです。
他にも、マイクやギターを同時に接続できる出力数や遅れが生じたりと、内蔵されたオーディオインターフェースでは限界が近いです。音の処理専門の機械がそれらを解決してくれたり超便利なのです。
おすすめオーディオインターフェース
AG03MK2
これは、最近リニューアルされて新しくなってパワーアップして帰ってきた、超優秀オーディオインターフェースになります。
ポイントは録音はもちろん配信も出来ちゃうというところです。
性能や出来ること、形が大きくなったAG06MK2と言うのもあります。
歌い手を始めたい人はスターターセットやセットで少し安く売ってるものです。
おしまい
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