今回は大手二大DAWの（CUBASE） と （Studio One）どっちのほうがいいのかを解説していきたいと思います。
MIX師になりたいけど、どっちのDAWを買えば悩んでる方などは必見になりますね。
CUBASE
CUBASEはドイツのSteinbergと言う会社が発売したＤＡＷソフトになります。
そして国内シェアが№１です。つまり日本で一番売れているＤＡＷって事です。昔から存在する代表的で、CUBASEを使っているＭＩＸ師さんやプロの方が多くいます。
操作も簡単で機能もしっかりしています。以前から存在する意味が分かります。
メリット
- 一番のメリットは国内シェア１位という安心感ですかね。
- 操作や機能が分からなくても使用者が多いのでYouTubeなどに動画がたくさんある
- 操作、機能とともに文句なし！
| グレード | Cubase pro 10 |
Cubase Artist 10 | Cubase Elements 10 |
| 価格（公式） |
56,160円 | 29,160円 | 12,960円 |
| 対応OS | Windows/Mac | Windows/Mac | Windows/Mac |
| エフェクト数 | 75 | 54 | 44 |
| オーディオトラック | 無制限 | 64 | 48 |
| ピッチ補正機能 | Vari Audio 3 | 無 | 無 |
おすすめはピッチ補正ソフトが入っている【pro】です。
現在ではアップデートされてCUBASE１２が出ています。超良いものです。基本は変わりません。
Studio One
Studio One作った人はCUBASEを作った人たちと同じ人たちです。ちなみにStudio Oneのほうが新しいく新参者です。
制作者が同じなので、使用感や雰囲気が似ています。歴史に反して超優秀で使っている人も多くMIX師やプロも使用しています。ちなみに、僕も使っています。
ちなみに近年売れているのはStudio Oneなのかなー？っと感じます。
メリット
- 動作が安定している
- CUBASEより安い
- 操作が簡単で軽い
- 画面がかっこいい（個人的）
| グレード | Studio One Professional | Studio One Artist | Studio One Prime |
| 価格<公式> | 42,800円 | 12,800円 | 無料 |
| 対応OS | Windows/Mac | Windows/Mac | Windows/Mac |
| エフェクト数 | 41 | 30 | 9 |
| オーディオトラック | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| ピッチ補正機能 | Melodyne Essential | 体験版 | 無 |
おすすめは（professional）です。やはりピッチ補正ソフトが付いているのはでかいです。しかもメロダインは使いやすく充実しています。
個人的にはstudio oneを押していますが、どちらもめちゃくちゃ良いソフトです。どっちのほうを買えばいいかは、いい意味でどっちでもいいです。
おしまい
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