皆さんこんにちは!!
マイクケーブルを買う時の基準ってむずかしいと思いませんか? 長さとか音質とかケーブルで変わるとは一見思いません。
ケーブルで音質なんて変わらなくね??
実は、変わります!!他にもいろいろな要素があります。
なので、自分の使い方に合ったケーブルを買いましょう
端子の形
レコーディングなど(XLR端子)
マイクケーブルで最も一般的に使用されているのがXLR端子。3芯で接続するタイプで、キャノンとも呼ばれます。歌ってみたなどパソコンに入力する際は、オーディオインターフェイスに接続します。
ギターなどの接続(フォン端子)
フォン端子はギターやベースなどの楽器で使われるシールドケーブルに採用されているプラグです。
PCに直接接続(USB端子)
USB端子は、直接PCにつなげることが出来ます。ですが、音質に期待できないので、レコーディングには向いていません。
ケーブルの長さ
机の上で使う(ゲーム配信や宅録)
机の上で配信や録音をする人は短めの長さがいいです。50㎝~1m机の上がぐちゃぐちゃにならなくて済みます。しかもケーブルが短い方が値段も安いしお得になります。
スタジオや宅録、ライブ
スタジオやライブなどでの使用の場合は、3m~5mほどの長さがあれば対応できます。マイクケーブルとしても平均的で丁度良く使いやすい長さのため、無難な長さと言えます。
広いステージでのライブ
広いステージで歌う方や、歌いながら動き回りたい人は7m~10ⅿほどのケーブルを使いましょう。 ケーブルの延長することで代用することが出来ます。
ケーブル線の素材
高音質
音質にこだわるなら「無酸素銅(OFC)や銀」が良い OFCは銅から不純物を除いた素材で、音の解像度を高い状態で機材に伝えることができます。また、銀を使用したケーブルも抵抗が少なく、良い音質を保つことができます。
安価な物
ケーブルの素材は基本的には銅が使われています。一般的なので安価になりますが、多少不純物が混じってるので音質がとても良いという風にはなりません。
ブランド
ノイマン(Neumann)
マイク界の最高峰!?かもしれない高品質の世界的メーカになります。 プロでも使ってる方が多いマイクになります。大人気ユーチューバーHIKAKINさんが使用してるマイクもノイマンだとか、、、
オーディオテクニカ(Audio Technica)
オーディオテクニカは無酸素銅線を使用した高い解像度を誇るマイクケーブルが有名です。ヘッドホンとかその他の機材も有名ですよね。
ベルデン(BELDEN)
クリアで癖の少ない音質を実現してくれることで、数多くのギタリストやベーシストから高い評価を誇っているベルデン。楽器を使う人にはおすすめになるメーカーです。
おすすめ
キャノンケーブル ATL458A/3.0
OFC線を使用しているので高い解像度が特徴です。
インターコネクトバランスケーブル XR5000-0.7M
おしまい
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