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【ピッチ補正は悪ではない】ピッチ補正が悪だと思うのは間違っている理由

【ピッチ補正は悪ではない】ピッチ補正が悪だと思うのは間違っている理由 MIX

今回は、世の中にはびこる勘違い「ピッチ補正は悪!!」が間違っていると言う事を解説していこうと思います。

ピッチ補正の目的

ピッチ補正とは音程を調整することです。

ピッチが(音程)が合ってないと不快に聴こえてしまって、ボーカルが浮いて聴こえる原因になったりします。

カラオケとかでも音程が合ってるほうが曲に馴染んでよく聴こえますよね。

【MIXで改善?】ボーカルが浮いていて馴染んでない原因とボーカルの馴染まる方法 – たかじんブログ (takazin-blog.com)

音程は確実にずれる

音程を完璧に歌える人間は存在しない。

どんなに、音程がぴったり合わせて歌うことができる人でも4分の1音ずれてたりします。

あなたが普段聴いている歌手でもCDにする時はほぼ100%ピッチ補正します。

感情をこめて歌うと余計にずれる

歌のレコーディングなどでは、感情をこめて歌い、音に感情を乗せなければ、いい歌にはなりません。

歌い手の方も、「ピッチを最重視することはない」と言っていました。エッジボイスやビブラートなど技術的なところを重視するらしいです。

音程に気を取られて、他がおろそかになるにはもったいないです。

ピッチ補正は当たり前

ピッチ補正はプロの曲でも確実にしているし、ピッチ補正をしないのは逆に失礼です。

ピッチ補正が悪っていう人の意見もわからなくもないです。

ピッチ補正はありのままじゃないから嘘をついていると思っているはずです。

これは社会人の営業マンの身たしなみや化粧と一緒です。

ピッチ補正で歌が上手くなるは勘違い

これは間違いないです

歌が下手な人の歌をピッチ補正をしても違和感が凄く、音程が合ってるだけな状態です。

ピッチ補正があるから適当に歌ってもいいやと思っている人は残念ながら思い違いです。

あくまで感情的で音程がぶれるから修正という考えです。

クオリティの高い作品を創るならピッチ補正ソフトは必須

ピッチ補正ソフトがあるおかげで、感情豊かに歌うことができ、最大で最高のパフォーマンスを発揮することが出来ていると思っています。

ありのままの素の歌が聴きたい人より、クオリティーの高い曲を聴きたい人のほうが多いでしょう。

作品の完成度を上げるにはピッチ補正は必須です。

ピッチ補正を少ししてみたいやってみたいという方は無料のピッチ補正ソフトを使ってみましょう。

ピッチ補正・ボーカルエディットとは?歌ってみたのMIXには必須! ピッチ補正の使い方 – たかじんブログ (takazin-blog.com)

 

おしまい

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