こんにちは!今回は、『カラオケの音量調整の黄金比』を紹介します。
カラオケの音量調整で歌の聴きやすさが変わり、下手にも上手にもなります。
例えば、音量調整の黄金比を知っていれば、カラオケでの打ち上げなどで、1発目に歌うとなれば自分の歌声で周囲の目をくぎ付けにすることができます。
カラオケの機能
主音量
主音量とはカラオケ部屋の音をすべて大きくします。
なので、バランスはいいけど音量が小っちゃいよ!!って時に活用します。
ミュージック
ミュージックは、カラオケのバックミュージックの音量です。
声が大きくて音源が聞こえないよ!って時に使います。
ミュージックを大きくし過ぎるとハウリングが起きるので注意しましょう。
※ハウリングとは・ミュージック音をマイクが拾い、スピーカーからその音が出て、その音をまたマイクが拾う。この繰り返しで音が大きくなり続ける事。
マイク
これは、単純にマイクが拾った音の大小を調節する箇所です。
ミュージック音が大きくて声が聞こえにくい時に使います。
エコー
エコーとは、リバーブなどの空間系のエフェクトを付与する箇所です。
エコーがあるからこそ歌がうまく聴こえるといっても過言ではありません。
ですが、かけ過ぎるとお風呂みたいになるので不快になります。なので、かけ過ぎ注意です。
音量調整の黄金比率
ミュージック音が一番大きく、エコーはその半分にしましょう。マイク音量はその中間くらいに。
なので、比率はミュージック4;マイク3:エコー2です。
例・ミュージック 36;マイク 27:エコー 18
ミュージック4;マイク3:エコー2
おしまい
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