こんにちはー今回はカラオケで高得点を取るための【加点】について語っておきます。
加点で高得点を
カラオケの採点評価の大部分は音程です。
音程の正解率が90%以上になれば、総合得点が90点以上になるとされています。
そのため、音程がほぼ取れていれば90点前後にはなります。
そこからの加点があり追加点が入る仕組みなんです
加点としましては 抑揚 しゃくり こぶし フォール ビブラートの5つです。この中で加点の配分が大きいのが抑揚です。
抑揚
抑揚とは、声量を強めたり弱めたりするテクニックのことです。
抑揚を意識していなくても、盛り上がるフレーズの部分は自然と大きな声になり、抑揚がつけられているかもしれません。
簡単な抑揚の付け方はABメロは小さめの声量でサビで声量を上げる方法です。
カラオケのおいての正しい抑揚の付け方
このバーの左下の演奏区間で声量に変化を加える方法です。
しゃくり
しゃくりとは、あえて少し下の音程から入り、本来の音程に上げるテクニックです。
音程をしゃくりあげるので【しゃくり】と言います。
素早く滑らかに音を上げるのがポイントです。こぶし同様に瞬間的にしゃくりを出すことで、滑らかさや深みが増して歌が上手に聞こえます。
詳しい【しゃくり】の出し方、練習方法はこちら↓
カラオケの採点でよく見る【しゃくり】とは?しゃくりとは何か解説&しゃくりの出し方 – たかじんブログ (takazin-blog.com)
こぶし
こぶしとは音程を一舜だけ上下させ、揺らすことです。【ド・ド#・ド】みたいな
詳しい【こぶし】の出し方、練習方法はこちら↓
カラオケでよく見る【こぶし】とは? こぶしの出し方、練習方法など紹介 – たかじんブログ (takazin-blog.com)
フォール
フォールとは本来の音の後に音程を敢えて下げるテクニックです。
フレーズの最後の部分で下げることが一般的になります。ロックやビジュアル系の曲で使われることが多いです。
フォールを使うと、切なく妖艶な歌になります。
詳しい【フォール】の出し方、練習方法はこちら↓
カラオケの採点でよく見る【フォール】とは?出し方、練習方法など解説 – たかじんブログ (takazin-blog.com)
ビブラート
音の高さをほんのわずかに連続的に上下させ,震えるような音色を出す技法の事です。
詳しい【ビブラート】の出し方、練習方法はこちら↓
カラオケでよく見る【ビブラート】とは?【ビブラート】の出し方、練習方法を解説 – たかじんブログ (takazin-blog.com)
これを駆使して高得点をむしり取ろう!!
おしまい
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