今回は、【歌ってみた】とかのレコーディングの時に発生してしまう音質悪化の原因と改善点を教えていきます。
録音時に発生している音質低下の原因が何個かあります。それを確認してから録音してみてください。 音質が落ちている原因は9割は録音時に発生しています。
オーディオインターフェースを使っていない
オーディオインターフェースが無いと まず、歌ってみたを録るのは不可能と言えるでしょう。
↓のオーディオインターフェースは6000円ほどです。結構定番で使っている人も多いし手にしやすい価格になっています。
機材が悪い
機材自体が悪くて、音質が低下している可能性があります。基本的に安すぎの物は粗悪品ばかりでした。今回はできるだけ安い機材を紹介します。
マイク
音楽業界で有名なSM58と音が似ていると言われているマイク。
このマイクは3000円しないです。超安くて安定して使えるマイクです。
このマイクはダイナミックマイクです。自分の部屋が防音がしっかりしてるのならコンデンサーマイクのほうがいいですが、ほとんどの人はそうじゃないと思います。、いわゆる普通の部屋ならダイナミックマイクのほうがいいです。
【歌い手初心者必見】歌い手初心者のマイクはダイナミックマイク一択!?理由は○○にある – たかじんブログ (takazin-blog.com)
マイクケーブル
マイクケーブルで意外と音が変わります。
まず古い人はすぐに買い替えましょう。
結構安いので軽い気持ちで買っちゃいます
インターフェース
インターフェースは定番の物が一番失敗しないです。
これを使っていない
ポップガード
ポップガードとは、パッ ポッと言った破裂音を抑えます
これは有るのと無いのじゃ全然違いますが
ポップガードならなんでもいいと思います。僕には違いが分かりません。
出来るだけ安いものが良いです。
マイクスタンド
これは、ハンドリングノイズを無くすのと、マイクの位置の固定です。 こちらはコスパ最強2200円です
ショックマウント
これは、コンデンサーマイクの場合のみ必要です
コンデンサーマイクは小さな振動も拾うのでマイク自体が共振するのが良くないのです。
こちらも高級品との違いはありません↓は2000円です。
部屋鳴り&環境音
- エアコンの音
- 扇風機の音
- パソコンのファンの音
- 外の車の音
- ヘッドホンから漏れたoffボーカル(カラオケ音源)の音
- 部屋の反響
マイクと口の距離
これが適切でないとノイズが多く入ったり近接効果で音質が悪くなったりします。
詳しくは↓
マイクと口のオススメの距離 レコーディングとライブではマイクの距離が違う – たかじんブログ (takazin-blog.com)
おしまい
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